歌手や俳優として活躍している星野源さん。若い頃には人気ドラマ『ウォーターボーイズ』にも出演していました。
シリーズ何作目にどのような役柄で出ていたのか、画像を発見しました。また「やめたい」と泣いたエピソード等も紹介します。
- 星野源が出演したウォーターボーイズ何作目？
- 【画像】星野源は何役で出演していた？
- 「やめたい」と泣いた星野源
『【画像】星野源はウォーターボーイズに出ていた！何役？若い頃のドラマデビュー作』と題してまとめました。
星野源はウォーターボーイズの何作目に出演していた？
歌手や俳優として大人気の星野源さんですが、若い頃に『ウォーターボーイズ』に出演していました。
ウォーターボーイズは映画版1作とドラマ版2作の合わせて3作が放送されています。
星野源さんが出演していたのは、フジテレビ系列で2003年に放送されたドラマ『ウォーターボーイズ』です。
星野源さん出演の『ウォーターボーイズ』は2003年のドラマ第１作目
山田孝之さんが主演を務め、映画版の2年後を舞台にして描かれました。
「男のシンクロ」が名物の男子校で、高校生たちがシンクロに挑む青春物語で最高視聴率19.2%を記録した大人気ドラマです。
山田孝之さん、森山未來さん、永山瑛太さん、田中圭さんなど、今でも第一線で活躍している俳優たちが出演していました。
そんなキャストに混じって、若い頃の星野源さんも出演しています。
【画像】星野源はウォーターボーイズに何役で出演した？
ウォーターボーイズで星野源さんが演じた役名は「星山」という生徒です。
これやぞ？？
— な 🦄🌈 お 低 (@super_gen_time) February 10, 2017
星野源のウォーターボーイズこれやぞ？？#Mステ pic.twitter.com/eQBzFRIaya
丸刈り頭でメガネをかけた姿で、軽音楽部のギター担当という役柄でした。
ウォーターボーイズの再放送で星野源がギター弾いて歌ってたー😆🙌#ウォーターボーイズ#星野源#再放送 pic.twitter.com/5baJ6Et50o
— 桃夏☆マルプー☆7ヶ月 (@fuwarinfu_wa) May 24, 2023
星山はタイコというニックネームで呼ばれており、音楽好きで絶対音感を持っているという生徒です。
当時から音楽活動をしていた星野源さんにぴったりの役柄ですね。
出演しているシーンは？
星野源さんのセリフはほとんどなく、登場シーンも少ないですが、軽音楽部3人組で演奏している姿が何度が映っています。
劇中で軽音楽部として演奏した曲は星野源さんが作詞作曲していました。
ドラマ、ウォーターボーイズより。
— 澤井克幸 (@katsuyuki129) May 3, 2020
信じられるか、
坊主のギタリスト、
星野源なんだぜ。これ。#StayHome #家で踊ろう pic.twitter.com/kEcJy0L0qb
劇中では、星野源さんがガールズバンドの女の子に失恋をしてしまうというエピーソードも描かれていました。
女の子に抱きつかれたときには白目をむいて固まってしまうなどコメディシーンもありました。
また終盤では山田孝之さんらのシンクロ同好会の一員になり、最終回の見せ場であるシンクロ公演にも星野源さんは参加しています。
驚いた…
— 【はちじごじ】花京院ジミィ@Vtuber (@23_falling) July 20, 2022
星野源ってウォーターボーイズ出とったんや…
てかそんな昔から俳優しよったんや… pic.twitter.com/75vqqu94ni
星野源さんは1981年1月28日生まれで現在は42歳。
2003年『ウォーターボーイズ』に出演していたのは22歳のときです。
星野源は「やめたい」と泣いた
#ウォーターボーイズ
— シン・ちびノリダー (@Ranchan2929) July 16, 2018
を見る楽しみは 若き日の#星野源 ちゃんを探すこと。
エンディングのシンクロにも出てますから、よーく探してね。
それにしても シンクロの事前合宿で あまりに出来が悪くて
「どうしたら星野が上手く出来るようになるか皆で話し合おう」というエピソード 悲しすぎて泣きそう。 pic.twitter.com/8ivtvqgSez
星野源さんは後に刊行したエッセイ集『そして生活はつづく』の中で、ウォーターボーイズに出演した際のエピソードを語っています。
ウォーターボーイズの最大の見せ場といえば、最終回で披露されたシンクロの発表会です。
シンクロシーンは代役を使わずに、キャスト本人たちが実際にシンクロにのぞんでいます。
シンクロを経験したことがないキャストたちで、撮影前から全員で練習合宿を行っています。
そんな合宿2日目に、星野源さんはあまりの練習の厳しさから事務所の社長に電話をして泣きながら「やめたいです」と話したそうです。
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星野源はウォーターボーイズがドラマデビュー作
星野源さんは『逃げるは恥だが役に立つ』の大ヒットもあり俳優として人気がありますが、2000年代は俳優としての知名度は高くありませんでした。
星野源さんは2000年に高校の同級生らと、インストバンド『SAKEROCK』を結成し、ミュージシャンとしてデビューしました。
2003年に舞台『ニンゲン御破算』への出演をきっかけに『大人計画』に所属しました。
※『大人計画』は松尾スズキさんが主宰する劇団および芸能事務所で、阿部サダヲさんや宮藤官九郎さんらも所属しています。
そして2003年7月にドラマ『ウォーターボーイズ』に出演します。これが星野源さんのドラマデビュー作品となります。
その後も脇役としていくつかのドラマに出演していきながら、2010年にはソロデビューを果たし、アーティストと俳優業を並行しながら活動していきました。
現在ではアーティストや俳優、文筆業などジャンルを問わず幅広く活躍し、人気者となっています。
まとめ：【画像】星野源はウォーターボーイズに出ていた！何役で出演？若い頃のドラマデビュー作
今回は『【画像】星野源はウォーターボーイズに出ていた！何役で出演？若い頃のドラマデビュー作』といった内容で紹介しました。
星野源さんは22歳の時に、ドラマ『ウォーターボーイズ』に出演していました。
軽音楽部のギター担当という役柄で、当時からアーティストとして活躍していた星野源さんにぴったりの役でした。
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