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伊藤沙莉の子役時代のドラマを画像で紹介!相棒やキッズウォーに出演?事務所はどこ?

伊藤沙莉の子役時代のドラマを画像で紹介!相棒やキッズウォーに出演?事務所はどこ?

子役時代から高い演技力に定評のある伊藤沙莉さん。9歳の時に女優デビューしましたが、元々はダンサー志望だったといいます。

「女王の教室」をきっかけにブレイクした伊藤沙莉さんの子役時代のドラマ出演作を画像と共に紹介します。

伊藤沙莉の子役時代のドラマを画像で紹介!相棒やキッズウォーに出演?事務所はどこ?』と題してまとめました。

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伊藤沙莉の子役時代のドラマ画像|女王の教室でブレイク

伊藤沙莉さんが子役時代に出演したドラマを画像と共に紹介します。

2003年・9歳「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」

伊藤沙莉さんのデビュー作は2003年に日テレ系で放送された連続ドラマ「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」。

若返りの薬を飲んだ大人たちを描いた作品で、伊藤沙莉さんは中身は35歳のまま9歳の姿に若返った女性ナツキを演じました。

演技未経験でありながら見た目は子供で中身は35歳の思考や精神というとても難しい役をこなし高い評価を得ました。

2005年・10歳「みんな昔は子供だった」

伊藤沙莉さんは2005年10歳のときにドラマ「みんな昔は子供だった」に出演しています。

生徒が1人しかいない山村の小学校に東京から山村留学にやってきた生徒たちと、国仲涼子さん演じる教師が成長していく物語です。

伊藤沙莉さんは東京からやってきた、マニキュアやファッションにこだわる小学4年生の若槻モモを演じました。

2005年・11歳「女王の教室」

伊藤沙莉さんがブレイクするきっかけとなったドラマが「女王の教室」。

今までにない学園ドラマとして好評で天海祐希さん演じる教師のメッセージ性の強いセリフは現代にも通じるとしてたびたびSNSで話題になります。

伊藤沙莉さんはいじめっ子の田中桃役でしたが、その演技があまりにもリアルだっため視聴者から反感を買うほどでした。

演技力の高さとハスキーボイスで視聴者に強烈な印象を残しました

このドラマの撮影中、天海祐希さんにかけられた言葉が伊藤沙莉さんの女優人生を支える言葉になっているといいます。

「あなたはメインでカメラに抜かれるところじゃなくても必ず気を抜かずお芝居をしてる。当たり前かもしれないけれど、それができる子は少ない」

「この先、何があってもその気持ちを絶対に忘れないで。どっかで誰かが見てるし、絶対誰かが見つけてくれるから、そのままでいて」

天海祐希さんは「伊藤沙莉さんがカメラが向いていない時でも、すごく真剣な顔で私を見ている姿が、とても印象的だった」と当時を振り返りました。

2006年・11歳「ちびまる子ちゃん」

2006年にはアニメ放送15周年を記念したドラマ版「ちびまる子ちゃん」に出演しています。

伊藤沙莉さんは「白河さん」という、まる子の上級生でちょっと意地悪な役を演じました。

2006年・12歳「硫黄島」

伊藤沙莉さんは2006年に放送されたドラマ「硫黄島」に出演しています。

ドラマとドキュメンタリー映像を組み合わせた番組で、硫黄島に向け輸送任務を行う市丸少将の長女・市丸晴子を演じました。

中学生から高校生の間にも以下のような作品に出演しています。

  • 2007年「演歌の女王」
  • 2008年「スクラップ・ティーチャー」
  • 2011年「大切なことは全て君が教えてくれた」
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伊藤沙莉は子役時代に相棒やキッズウォーに出演していた?

伊藤沙莉さんについて調べると子役時代に「相棒」や「キッズウォー」などに出演していたという噂があるようです。

出演シーンを探してみましたが、伊藤沙莉さんは「相棒」には出演していません

ドラマ「相棒」はシーズンの終わりになると次の水谷豊さんの相棒は誰になるのかと予想が盛り上がります。

そこで伊藤沙莉さんの名前が多くあがることが出演しているという噂のきっかけになったようです。

次の相棒になって欲しいという希望が、出演していたという噂に変わっていたようです。

確かに、いままでの相棒にはないキャラクターでぴったりのような気がするので見てみたいですね。

また伊藤沙莉さんは「キッズウォー」にも出演していません

ドラマ「キッズウォー」は井上真央さんが主演を務めた昼ドラです。1999~2003年11月までシリーズ5作とSP放送が3回もされる大人気ドラマでした。

伊藤沙莉さんは2003年7月に子役デビューしているので出演しているとすれば最終シリーズになります。

しかし伊藤沙莉さんの経歴にもキッズウォーのキャストにも記載されていないことから出演していた事実はないと言えます。

どうしてキッズウォーに出演していると勘違いされたのか考えてみましたが、伊藤沙莉さんが子役時代に演じた役柄のイメージが強くあると思います。

伊藤沙莉さんの子役時代は「いじめっ子役」のイメージが強く、口が悪かったり、嫌な役を演じることが多くありました。

キッズウォーはサブタイトルに「ざけんなよ」とつくように、言葉遣いが乱暴だったり反抗的な態度をとるキャラが目立っていました

主演の井上真央さんを伊藤沙莉さんと勘違いすることはないと思います。ただメインキャストの兄弟の中に宮崎真汐さん演じる今井里香という人物がいました。

このキャラは、口うるさくいつもツンとした表情をしており、子役時代の伊藤沙莉さんのイメージにぴったり合います

そのため「キッズウォー」に出演していたと勘違いされたのだと思います。

伊藤沙莉の子役時代の事務所は?デビューのきっかけはダンス

伊藤沙莉さんの子役時代の事務所は、現在と同じ「アルファエージェンシー」です。

同事務所には、滝藤賢一さんや豊川悦司さんなどのベテラン俳優や、

伊藤沙莉さんと同じく、子役の頃から活躍している小野花梨さんや大後寿々花さんなどが所属しています。

ベテランから若手まで演技力に定評のある実力派が揃う事務所で、伊藤沙莉さんは子役時代から活躍しています。

伊藤沙莉さんは2003年、9歳のときにドラマデビューを果たしましたが、はじめはダンサー志望だったといいます。

幼い頃にテレビで見た安室奈美恵さんがきっかけでダンスに興味を持ち3歳の頃からダンススクールに通い始めました。

その実力は確かなもので2003年には、

  • 「サンリオダンスコンテスト」キッズ部門優勝
  • 「ALL Japan Dance Contest」東京予選優勝

という結果を記録するほどの腕前です。

ちなみに伊藤沙莉さんが通っていたダンススクールには、俳優の竹野内豊さんの姪っ子も通っていたことを共演した映画の舞台挨拶で明かしていました。

かつて島谷ひとみさんのバックダンサーも務めたことがありました。

2003年に島谷ひとみさんがリリースした楽曲「YUME日和」のバックサンサーに抜擢されています。

NHKの音楽番組「ポップジャム」では10人以上いるキッズダンサーの中で島谷ひとみさんに一番近い場所でキレキレのダンスを披露していました。

そんな伊藤沙莉さんが子役になったきっかけは、ダンススクールの掲示板に貼り出されていた子役オーディションのポスターでした。

ダンス仲間のお母さんに誘われて受けたら見事合格し子役として活躍するようになります。

まとめ:伊藤沙莉の子役時代のドラマを画像で紹介!相棒やキッズウォーに出演?事務所はどこ?

今回は『伊藤沙莉の子役時代のドラマを画像で紹介!相棒やキッズウォーに出演?事務所はどこ?』といった内容で紹介しました。

9歳の時にデビューし、女王の教室やちびまる子ちゃんが話題となった伊藤沙莉さん。高い演技力で今後の活躍も楽しみですね。

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