2023年2月14日の『家事ヤロウ』で鈴木福さん4兄弟が試した家事テク裏技を4つまとめて紹介します。
特に、最初に紹介する瓶のフタが開かないときのガムテープを使った裏技は便利です。
【家事ヤロウ】瓶のフタが開かないときの開け方!グリルの油汚れ防止など裏技4つ
下記4つの家事テクをまとめました。
- 瓶のフタが開かないときの開け方
- ゴミ袋の固結びをほどく方法
- 魚焼きグリルの油汚れを防ぐ
- スマホでブラックライトを作る
瓶のフタが開かないときに開ける方法
家事ヤロウで紹介された瓶のフタが開かないときの裏技は、2021年にTwitterで話題になっていました。
▼動画で開け方を紹介してくれています。
フタが開かないすべての人に試してほしい pic.twitter.com/c5mPpXRlnc
— TAKUYA YONEZAWA | 画家 (@takuyanokaiga) January 24, 2021
▼やり方
- ガムテープをフタの周囲より長めに切る
- 粘着部分が外側になるように半分に折る
- それをフタの側面に貼り付けて回す
粘着面を両面にすることで内側はフタをキャッチし、外側は手に密着するので、摩擦力があがります。
そのため弱い力でも簡単に開くようになるそうです。
道具を使わずにゴミ袋の固結びをほどく
ゴミ袋など一度固結びをしたあとに、入れていないゴミがあったときに困りますよね。そんなときにこの方法を使うと簡単に開きます。
▼やり方
- 片方の取って部分を3回ねじる
- ねじって細くなったら結び目に押し入れるとほどける
取っ手部分を3回ねじると細くて固くなります。そうすることで結び目の隙間に入りやすくなり、すんなりほどくことができます。
魚焼きグリルの油汚れを防ぐ方法
Twitterで見た情報で1番役に立っているのは魚焼きグリル使う時は片栗粉を水に溶いたのを入れてからグリルを使い、グリルが冷めたら固まった片栗粉を剥がすだけで綺麗になり、煩わしい掃除が楽になるという方法です。ありがとうございます。 pic.twitter.com/4FqKu5Hnks
— 雲丹肉ちゃん (@oniku117) February 12, 2023
▼やり方
- 魚焼きグリルの受け皿に片栗粉大さじ4と水300mlを入れてよく混ぜる
- 受け皿に水溶き片栗粉が入ったまま魚を焼く
- 魚が焼けたら魚を取り出して、冷やすためにグリルを40分放置する
- 脂ごと固まった水溶き片栗粉をはがす
固まった水溶き片栗粉は、端からフライ返しやヘラを入れると玉子焼きを作っているかのようにクルっとかんたんに取れます。
水溶き片栗粉が魚からタレてくる脂をキャッチして一緒に固めてくれるのでグリルが汚れずにすみます。
スマホライトでシンクの汚れを見やすくする
スマホのライトをブラックライトのようにして、見えにくい汚れが見えるようになります。
必要なものは透明なセロテープ、青の油性ペン、赤の油性ペン、スマホ。
▼作り方
- スマホのライトに透明テープを貼る
- 透明テープを青の油性ペンでぬる
- さらに透明テープを貼る(2枚目)
- 再び青の油性ペンでぬる
- さらに透明テープを貼る(3回目)
- 赤の油性ペンでぬると完成
電気を消して暗くしたところにライトを開けると、汚れの凸凹に影ができて見やすくなります。
ブラックライトは病院やホテルの汚れチェックにも使われています。
まとめ:【家事ヤロウ】瓶のフタが開かないときの開け方!グリルの油汚れ防止など裏技4つ
2023年2月14日の『家事ヤロウ』で紹介された家事テク裏技をまとめました。
最初の瓶のフタを開ける方法は使う機会が多そうなので覚えておくと便利ですね。