lihit lab(リヒトラブ)のバッグインバッグをレビュー!A4や13インチPCが入る

リヒトラブのバッグインバッグ
  • カバンの中がごちゃごちゃして取り出しにくい
  • 文房具を整理したい
  • A4サイズの資料を折らずに持ち運びたい

そんな方には、バッグインバッグがおすすめです。

バッグインバッグを使えば、カバンの中でごちゃつく小物たちを整理することができます。
必要なものをまとめておけば、バッグインバッグを取り出すだけでOKなので便利です。

この記事では、価格が安くて品質も良い「リヒトラブのバッグインバッグA4」を実際に使ってみた感想を紹介します。

良いところも悪いところも正直に書いているので、ぜひ参考にしてください。

「リヒトラブ バッグインバッグ A4」の外観とポケット

リヒトラブのバッグインバッグ
ポケットは6つ
  • サイズ:タテ255m×ヨコ350mm×奥行き17mm
  • 材質:ポリエステル
  • カラー:5色

ポケット①A4サイズが収納できる

A4ポケット

ファスナーで開く一番大きなポケットにはA4サイズがすっぽり入ります。

書類やテキストを入れるのにぴったりです。
バッグ自体がしっかりしているので、折れ曲がる心配はありません。

13インチパソコンが入る

13インチ以内のノートパソコンを入れることもできます。

本体にはクッション材が入っているのでカバンに入れて持ち運べば軽くぶつかったくらいの衝撃も大丈夫だと思います。

ポケット②A5サイズが入る

A5サイズのポケット

メモをとるときに使いやすいA5サイズのノートが入ります。

8インチタブレットもすっぽり収まります。

ポケット③封筒サイズのポケット

封筒が入るポケット

②のポケットよりも横幅が狭いポケットです。

文庫本や封筒の横幅にぴったり合います。

ポケット④ペン入れ

ペンポケット

ペンが3本入るポケットです。

しかし、私が購入したものはペン入れのマチがキツキツで、1本しか入りませんでした。
他のレビューを見ても、この件に触れているものがないので、個体差がありハズレを引いてしまったのかもしれません。

細いシャーペンでもねじ込むようにしないと入りません
写真右に写っている「Dr.Grip」はねじこむこともできませんでした。

ポケット⑤スマホや音楽プレーヤー

スマホが入る

スマホや音楽プレイヤーなど、ちょっとした小物が入ります。

ポケットWi-Fiや充電器なども入ります。

ペンポケット以外では一番小さいポケットです。

ポケット⑥A6サイズ

A6サイズのポケット

A6サイズの用紙や文庫本が入ります。

⑤よりも横幅が広いです。

⑤と⑥のポケットにはマジックテープでとめるフタがついているのですが、正直いらないですね。
バッグインバッグは、カバンに入れて持ち運ぶので仮に中から落ちたとしても無くすことがないので、すぐ取り出せるようになっているほうが使いやすいです。

使用した感想・レビュー【リヒトラブ バッグインバッグ】

バッグインバッグ

一言でいうと「値段相応」という感想です。

収納力があり、文房具をまとめて持ち運べるのは便利です。

ただ、不満点もあります。

良いところ

  • 価格が安い
  • ペンもノートも1つにまとめられる
  • ガジェットの整理にも使える

私は主に図書館で勉強するときに使っています。

ペン類は筆箱にまとめればいいですがノート類などもまとめておきたい。そんなときにこのバッグインバッグにまとめておけば、図書館についてカバンからこれ1つ取り出せばOKなので手間がかかりません。

約800円という安さ(2022-10-23時点の価格)が一番の魅力です。多少の不満点も「まあこの値段ならいいでしょう」となります。

不満点

  • ペンポケットにペンが入らない
  • マジックテープでとめるフタがいらない
  • 橙色はかなり色が強い

ペンポケットにペンが入らないのは、もはや不良品です。

マジックテープのフタは開ける手間がかかるので不要だと思います。

カラーバリエーションは5色あります。

  • イエローグリーン

なるべくシンプルな茶色か黒色が欲しかったのですが、在庫切れで変えませんでした。
私が選んだ「橙」は商品画像で見るよりもビビットで色が強いです。目立ちます。

まとめ:lihit lab(リヒトラブ)のバッグインバッグ A4をレビュー

初めてバッグインバッグを買った感想でした。

カバンの中のごちゃつきを解消できて便利です。文具だけでなく、小物を入れることもできるので、使い方はいろいろあってオススメです。

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