俳優の水上恒司(元・岡田健史)さんは、創成館高校野球部で甲子園を目指す高校球児でした。
そんな高校時代のキャッチャーの姿がイケメンすぎると話題です。今回は、当時の画像やエピソードをまとめました。
『水上恒司の創成館高校野球部のキャッチャー姿がイケメン!高校時代の画像や経歴』と題して紹介します。
【画像】水上恒司は創成館高校野球部でキャッチャー
ドラマ『真夏のシンデレラ』や『ブギウギ』などに出演する俳優の水上恒司さん。
元々は岡田健史という芸名で活動していました。改名理由は以下↓の記事にまとめています。
▶水上恒司の読み方は?岡田健史は本名になぜ改名した?現在の活動や新事務所
そんな水上恒司さんの出身高校は創成館(そうせいかん)高校です。
小学2年生から野球を始めた水上恒司さんは中学卒業後、長崎県にある創成館高校に野球部の特待生として入学しています。
特待生として入学していることから、水上恒司さんの野球の実力は相当なものだったとわかります。
地元の福岡市から離れての進学だったこともあり、高校3年間は寮生活をしていました。
そんな水上恒司さんの創成館高校時代の画像がイケメンすぎると話題です。経歴を紹介する前に当時の画像を紹介します。
野球部キャッチャー時代の画像
水上恒司(岡田健史)さんの創成館高校・野球部時代の画像を見てみましょう。
そーいえば、創成館の水上くんがイケメンって有名やけん友達が撮ってた😆
— たえ (@Yakyuu__Baka) July 18, 2017
本当にめっちゃイケメン👍#創成館 #キャッチャー pic.twitter.com/XZsI4o7YQa
水上恒司さんのポジションはキャッチャーでした。
「岡田健史あらため俳優の水上恒司』
— あまから (@IHy8BpATdP2DodC) September 1, 2022
個人的には高校野球部の時の野生み溢れる無骨な感じが好きだったんだよなぁ
唯一無二感がすごかったよ#岡田健史 pic.twitter.com/4M7alnqKXj
岡田健史さん高校野球部時代から既に出来上がってる…ドラマのワンシーンみたい。 pic.twitter.com/bIWewTU5kW
— kasumi (@____kasumi___) April 9, 2021
創成館野球部時代の岡田健史くんイケメン過ぎ(*´ω`*)野球界に進まなかった小林誠司のよう#炎の体育会TV#体育会TV#TBS pic.twitter.com/aCu75ankzc
— ほむ (@homu4646) June 6, 2020
中学聖日記の子の名前は岡田健史!!岡田健史!!岡田健史!!しかも創成館の野球部とかやばいやばいこれは堕ちるGOD様沼へズブズブドボドボ pic.twitter.com/ATIwcewXj2
— 神 (@lover_____o) October 9, 2018
どの写真も、まるでドラマのワンシーンのようなイケメンですよね。
野球部時代のエピソード
水上恒司さんの出身高校・創成館高校は男女共学の私立高で偏差値は42。部活動が盛んな学校として知られています。
中でも野球部は県内屈指の強豪で、甲子園には春4回・夏3回出場しています。
水上恒司さんが1年生の時、2015年には夏の甲子園に出場しています。
水上さんは特待生として入学するほどの実力がありましたが、強豪校ということもあり、1年生の時はベンチ入りもできなかったそうです。
水上恒司さんのポジションはキャッチャーでしたが、当時の試合記録を見る限り正捕手ではなく控え捕手だったようです。
高校時代の岡田健史くんのいた創成館のメンバー表保存してたわ
— 掛橋まさき🧸🌱 (@masachi_oO) June 6, 2020
ちなみにこの上に載ってたのが自分の高校なのでたまたま保存してましたww
水上恒司くんが岡田健史くんです pic.twitter.com/YSwI0hCMry
それでも高校1、2年生の時には学年のキャプテンを務め、高校3年生の時には部員120人をまとめる副キャプテンを務めるなど、監督や部員からの信頼が厚い選手でした。
小学生の頃は「プロ野球選手になる」という夢を掲げていましたが、高校生の時には周囲のレベルの高さを見て「甲子園優勝」という夢に変わったそうです。
水上さんが出場した試合を調べると高校3年生の時、夏の甲子園長崎予選の3回戦でキャッチャーとして先発出場していました。
4打数2安打1打点という成績で勝利に貢献しています。
その後チームは準々決勝で敗退してしまい、水上恒司さんは甲子園出場の夢を果たせず野球部を引退することになりました。
ちなみに2019年5月11日に行われたソフトバンク対ロッテの試合で水上さんは始球式を務めました。球速は119km/hを記録し、球場をわかせました。
後輩にはプロ野球選手がいる
水上恒司さんの1学年後輩には、プロ野球阪神タイガースに所属する川原陸(かわはらりく)選手がいます。
本当に最近創成館のNEWSやばい!
— たえ (@Yakyuu__Baka) October 25, 2018
創成館出身の水上くんは俳優岡田健史として今や有村架純ちゃんの相手役!!
川原くんは創成館初のプロ野球選手!
凄すぎやしないか?創成館!!#創成館半端ないって pic.twitter.com/0EIT7Qa3Ae
前述した水上恒司さんが高校3年生の時に出場した試合では、川原陸選手が先発投手として出場し、2人はバッテリーを組んでいました。
川原さんはプロ入り後の2019年のインタビューで「会ってみたい。話したいです。」と水上さんの卒業式以来会っていない先輩と再会したいと話していました。
ちなみに、創成館高校は2018年に甲子園出場も1回戦敗退。
2020年は長崎県代表として甲子園に出場する予定でしたが、世間の情勢により中止になってしまいました。
しかし2023年、創成館高校は長崎大会を制し、2018年以来となる5年ぶりの夏の甲子園出場を決めました。
俳優として月9に出演するなど注目されている水上恒司さんの母校が甲子園で躍進する所も見たいですね。
水上恒司の経歴|野球部から俳優の道へ進んだきっかけ
水上恒司さんは、小2年生の時に野球を始め、地元の硬式野球チーム『ヤング福岡ライナーズ』に所属しました。
中学生の時にはプロ野球選手を目指して練習漬けの日々を送っていました。
中学1年生の時から5年間スカウト
そんな水上恒司さんですが、実は中学1年生の時から5年間に渡って、芸能事務所「スパイスパワー」にスカウトされ続けていました。
野球一筋だった水上さんは芸能界には全く興味がなくスカウトも断り、大学でも野球を続けようと思っていたそうです。
そんな水上恒司さんが俳優の道に進んだきっかけは演劇部の顧問からの誘いでした。
助っ人として演劇部へ
野球部を引退した後に、演劇部の顧問の先生から「助っ人として舞台に出てくれ」と言われたそう。
これは演劇部の男子部員が役にハマらないということで、顧問が助っ人を探していたところ、校長先生が水上恒司さんを推薦したそうです。
水上さんは俳優になりたいという気持ちはなかったそうですが、先生に応えたいと引き受けました。
というのも、水上さんは特待生として入学したのに甲子園に出場するという結果を残せなかったことに負い目を感じていたと言います。
そんな時にこの話を受け「学校への恩返し」として引き受けたそうです。水上さんが真面目で真摯な性格であることが伝わってくるエピソードですね。
水上恒司さんは初めての舞台『髪を梳かす八月』で特攻隊員を演じ、全国高等学校演劇大会にも出場しています。
A-Studioの岡田健史の回で、野球部引退した後に、演劇部のお誘いを受けて大会に出たというエピソードを聞いてからかなり好感度高いです。演劇部の話をちゃんと聞いてくれるバリバリの野球部っているんだなと思いまして…(超偏見) pic.twitter.com/oOeIpPtgB0
— ぺが′23 (@creamsodanomuyo) March 2, 2021
俳優になろうと決意した大きなきっかけは、長崎県大会で審査員から名指しで賞賛されたこと。
何十年も演劇に携わっている顧問の先生いわく「名指しで褒められる人はめずらしい」そうです。
頑張って取り組んだものが評価されたことや、やりがいを感じて「俳優になりたい」と芸能界の道へ進むことを決めました。
そして5年間スカウトされ続けていた当時の事務所「スパイスパワー」と契約し2018年に俳優デビューしました。
現在は当時の事務所を辞めています。
まとめ:水上恒司の創成館高校野球部のキャッチャー姿がイケメン!高校時代の画像や経歴
今回は『水上恒司の創成館高校野球部のキャッチャー姿がイケメン!高校時代の画像や経歴』といった内容でまとめました。
水上恒司(岡田健史)さんの創成館高校野球部でイケメンキャッチャーとして話題でした。
引退後は助っ人として参加した演劇部の舞台で大会に出場したことをきっかけに俳優の道に進みました。
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