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「日曜の夜ぐらいは」の原作は漫画や小説?脚本家やキャストあらすじ・主題歌まとめ

「日曜の夜ぐらいは」の原作は漫画や小説?脚本家やキャストあらすじ・主題歌まとめ

2023年4月30日から放送されるドラマ『日曜の夜ぐらいは…』。

清野菜名さんが主演を務め、岸井ゆきのさんや生見愛瑠さんが共演し、3人の女性の友情を描くドラマです。

  • 原作や脚本家は?
  • あらすじ
  • キャスト・主題歌

本記事では『日曜の夜ぐらいはの原作は漫画や小説?脚本家やキャストあらすじ・主題歌』と題してまとめました。

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「日曜の夜ぐらいは」原作は漫画や小説?あらすじは?

ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』に原作はありません。完全オリジナル作品です。

原作は漫画や小説?

女性3人の日常生活を切り取り友情を描くドラマということで、漫画や小説が原作?と思われている方もいたようですがオリジナルドラマです。

また最近では『39歳』という女性3人組の人生を描いた作品が話題となっていることもあり「韓国ドラマのリメイク?」という疑問の声もありました。

ですが、リメイクでもありません

原作がないオリジナルドラマということで、SNSなどのネタバレを気にすることなく最後まで楽しめます。

あらすじ

サチ:車いすの母親と二人暮らしで休みなくバイトを続ける
翔子:家族に縁を切られた元ヤンキーのタクシー運転手
若葉:借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける

離れた場所で暮らし、お互いの存在も知らない3人は、ラジオ番組のバスツアーをきっかけに出会います。

運命的な出会いにより行き詰まっていた3人の人生が静かに動き出す。

参考:「日曜の夜ぐらいは…」公式サイト

今を懸命に生きる女性たちが、運命的な出会いを果たしたことをきっかけに展開していく物語です。

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「日曜の夜ぐらいは」脚本家は岡田惠和

ドラマ『日曜の夜ぐらいは』を手掛ける脚本家は岡田惠和(おかだよしかず)さんです。

  • 生年月日:1959年2月11日
  • 年齢:[agebirth=”1959/02/11″]
  • 出身地:東京都三鷹市

1990年に脚本家デビューして以降、多くの人気ドラマや映画を手掛けています。

主な脚本作品は以下の通りです。

  • 『南くんの恋人』1994年
  • 『若者のすべて』1994年
  • 『ビーチボーイズ』1997年
  • 『ちゅらさん』2001年
  • 『おひさま』20011年
  • 『最後から二番目の恋』2012年
  • 『ひよっこ』2017年
  • 『姉ちゃんの恋人』2020年

90年代は萩原聖人さん主演の『若者のすべて』、反町隆史&竹野内豊さん主演の『ビーチボーイズ』など、名作ドラマを手掛けました。

近年でも『最後から二番目の恋』『姉ちゃんの恋人』などの話題作を手掛けています。

NHK朝ドラでは『ちゅらさん』『おひさま』『ひよっこ』と3作の脚本を担当しています。

岡田惠和さんの脚本作品なら見る」というファンもいるくらい人気の脚本家さんです。

岡田惠和さんは多彩な作品を手掛けているため、作風を一言で表すことはできません。

登場人物たちの掛け合いの中に「心にささる言葉」があったり「葛藤を抱えながら生きる中で、希望を見つける」といった印象があります。

『最後から二番目の恋』は漫才のような掛け合いが面白い作品でしたが、坂口憲二さんが持病を抱える役柄だったりと、日常描写では終わらない作品でした。

『日曜の夜ぐらいは』は生活に行き詰まっている3人が出会うことで人生が動き出す、ということなのでどのような展開になるのか楽しみですね。

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「日曜の夜ぐらいは」キャスト出演者・主題歌は?

ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』のキャストや主題歌を紹介します。

キャスト(出演者)

  • 岸田サチ:清野菜名
  • 野田翔子:岸井ゆきの
  • 樋口若葉:生見愛瑠
  • 市川みね:岡山天音
  • 住田賢太:川村壱馬(THERAMPAGE)
  • 岸田邦子:和久井映見
  • 樋口富士子:宮本信子
  • 田所:橋本じゅん
  • エレキコミック:やついいちろう、今立進(本人)
  • 野々村:飛永翼(ラバーガール)
  • 宝くじ売り場の店員:椿鬼奴

主題歌

主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの『ケセラセラ』に決定しました。

「今を頑張って生きる全ての人へのファンファーレ」という思いを込めて制作された楽曲です。

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まとめ:「日曜の夜ぐらいは」の原作は漫画や小説?脚本家やキャストあらすじ・主題歌

今回は『日曜の夜ぐらいはの原作は漫画や小説?脚本家やキャストあらすじ・主題歌まとめ』といった内容で紹介しました。

  • 原作はない完全オリジナルドラマ
  • 脚本家は『ひよっこ』『最後から二番目の恋』の岡田惠和さん
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