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ヌートバーはなぜたっちゃんと呼ばれる?たっちゃんTシャツの販売は?どこで買える?

米国籍の日系人として初めてWBC日本代表に選出されたラーズ・ヌートバー選手。

侍ジャパンのチームメイトからは「たっちゃん」と呼ばれ、さらには「たっちゃんTシャツ」を着用して練習するなど粋な歓迎がされました。

この記事では『ヌートバーはなぜたっちゃんと呼ばれる?たっちゃんTシャツの販売はどこで買える?』と題して紹介します。

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ヌートバーはなぜ「たっちゃん」と呼ばれている?

アメリカ・メジャーリーグで活躍しているヌートバー選手。

ラーズ・ヌートバー選手は、アメリカ人の父親チャーリーさんと、日本人の母親・榎田久美子さんの間に生まれました。

ヌートバー選手の家族や日本代表の理由については「ラーズ・ヌートバーは米国籍でなぜ日本代表?日本名や母親父親&兄弟」で紹介しています。

ヌートバーのミドルネームが「タツジ」

ヌートバー選手のミドルネームは「タツジ」、日本名は「榎田達治(たつじ)」と言います。

達治という日本名は祖父の名前にちなんで付けられたそうです。

ヌートバー選手は侍ジャパンに選出される前の普段からグラブにローマ字でタツジと刺繍しています。

日本代表に選出された時も「母方の家族の誇りを背負っていきたい」と語っており、母方のルーツに対する敬意と誇りが示された名前です。

侍ジャパンでは、このタツジという名前から「たっちゃん」と呼ばれています。

たっちゃん呼びの発案者はだれ?

ヌートバー選手を「たっちゃん」と呼ぼうと発案したのは、侍ジャパンのチームメイト湯浅京己(あつき)投手。

ヌートバー選手が合流する前に、投手陣の間で愛称をどうするかという話になり、ミドルネームの「タツジ」から「たっちゃん」となったそうです。

早く馴染んでもらおうという選手たちの思いやりから生まれたのでしょう。

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ヌートバーの「たっちゃんTシャツ」の販売は?どこで買える?

選手たちの間で生まれた「たっちゃん」呼びですが「たっちゃんTシャツ」まで作られました。

ヌートバー選手が合流した3月3日のチーム練習では全員で「たっちゃんTシャツ」を着用して歓迎しました。

ヌートバー選手も「皆がたっちゃんTシャツ着てくれて嬉しい」とインタビューで答えています。

たっちゃんTシャツの販売は?

たっちゃんTシャツがメディアでも取り上げられるとSNSでは「欲しい」という声が続出しました。

ヌートバー選手を歓迎するために作られたオリジナルTシャツですが、「たっちゃんTシャツ」は購入できるのでしょうか?

3月8日時点で「たっちゃんTシャツ」の販売はされていません。販売予定などの告知もありません。

ただ、侍ジャパン公式応援グッズを販売しているミズノ製ということで、今後グッズ化される可能性もあるかもしれません。

Tシャツのデザインはたっちゃんと、日の丸と星条旗、クロスしたバット。そしてその下に「ミズノ」のロゴがあり笑っている顔に見えるとも言われています。

WBC応援グッズを販売しているミズノ製品ということで、もし反響が大きく販売を求める声があれば商品化する可能性もあるかもしれません。

WBC侍ジャパンのグッズの販売は?どこで買える?

現時点でたっちゃんTシャツはグッズ化されていませんが、もし販売があった時に購入できそうな、侍ジャパングッズを販売しているサイトをまとめておきます。

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まとめ:ヌートバーはなぜたっちゃんと呼ばれる?たっちゃんTシャツの販売は?どこで買える?

今回は『ヌートバーはなぜたっちゃんと呼ばれる?たっちゃんTシャツの販売はどこで買える?』といった内容でまとめました。

  • ミドルネームの「タツジ」から
  • 発案者は湯浅京己(あつき)投手。
  • 3月7日時点で「たっちゃんTシャツ」は販売されていない
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