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折りたたみスマホは折り目からフィルムが剥がれるデメリットもあり!特に冬は注意

2018年11月にFlexPaiが発表されて以降、折りたたみスマホがスマホ市場に登場し、現在では日本でも購入可能となっています。

コンパクトになりポケットにすっぽり収まることがメリットですが、「折り目」があることでデメリットも生まれています。

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折りたたみスマホは折り目からフィルムが剥がれるデメリットあり

折りたたんでコンパクトに持ち運べる、折りたたみスマホ。

しかし液晶部分を折りたたむという特性上、折り目からフィルムが剥がれるというデメリットもあります。

▼あくまでもフィルムが剥がれてくるだけで、ディスプレイには一切傷はないそうです。

それならフィルムを張り替えれば良いのでは?とも思いますが、剥がすと自損故障扱いになるといいます。

通常のスマホだと初期フィルムを剥がして貼り直せば良いだけですが、折りたたみスマホだとそうはいかないようです。

ただ、ショップに行けば無料で張り替えてくれるそうです。

▼一方で同機種を10ヶ月使用しているけど、全く剥がれていないという声もあります。

使い方や個体差によって、耐久性なども変わってくるかもしれません。

他にも「折りたたみスマホはフィルムが剥がれる」というツイートがいくつかありました。

特に冬の寒い時期になると、フィルムが固くなって剥がれやすくなるそうです。

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折りたたみスマホには縦折りと横折りがある

折りたたみスマホには2種類の形状があります。

縦折りタイプ

1つ目は縦折りタイプ。

ガラケーのように縦に折りたたむことができるため、半分にしてコンパクトに持ち歩くことが可能です。

しかし液晶部分を折りたたむことで、前述したように折り目からフィルムが剥がれるというデメリットもあるようです。

横折りタイプ

2つ目は横折りタイプ。

書籍やアジの開きのように横に折りたたむことができます。

スマホが2台くっついたようなタイプで、折りたたみスマホというより「折りたたみタブレット」といった方が近いかもしれません。

スマホとタブレットを2台持ちしなくて良いというメリットがあります。

まとめ:折りたたみスマホは折り目からフィルムが剥がれるデメリットもあり!特に冬は注意

コンパクトで便利な折りたたみスマホですが、折り目からフィルムが剥がれるという声がSNSでは複数あります。

使い方や個体差によっても状態は変わってくるようです。

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