2023年、高校野球夏の甲子園が開幕しました。今大会で最も注目されているのが、花巻東高校3年生の佐々木麟太郎選手。
高校通算ホームラン数は歴代1位の140本!(2023/8/6時点)。
2位の清宮幸太郎選手(現:日本ハムファイターズ)の111本に大差をつけて圧倒的な記録を残す規格外のスラッガーです。
- 佐々木麟太郎の身長や体重wikiプロフィール
- 出身中学や経歴は?
『佐々木麟太郎の身長体重wikiプロフィール!出身中学や経歴は?花巻東高校』と題してまとめました。
佐々木麟太郎の身長体重wikiプロフィール
佐々木麟太郎選手の身長や体重wikiプロフィールは以下の通りです。
名前 | 佐々木麟太郎(ささき・りんたろう) |
生年月日 | 2005年4月18日(19歳) |
身長 | 184cm |
体重 | 113kg |
出身地 | 岩手県北上市 |
投打 | 右投左打 |
ポジション | 一塁手(ファースト) |
高校 | 花巻東高校3年生 |
花巻東高校の佐々木麟太郎が規格外の高校生すぎる⚾こんなデカイ高校生みたことない(笑) pic.twitter.com/mxxsstVIBH
— たける (@takeruuu_0519) August 3, 2023
佐々木麟太郎さんは花巻東高校の佐々木洋監督の長男として、岩手県北上市で生まれました。
2005年4月18日生まれの19歳。
身長は?
高校3年生にして身長は184cm、体重113kgという縦にも横にも大きい規格外の恵まれた体格をしています。
一般的な高校3年生の平均身長は170cm、体重は62kgであることを考えれば、かなり大きいことがわかります。
またプロ野球選手の平均身長と体重は以下の通り。
平均身長は179.9cm
平均体重は83.6kg
(参考:https://note.com/eagleshibakawa/n/nd2b5276f5866)
プロ野球選手と比べてと見劣りしない体格の良さです。
体重について
113kgの体重については一部で「太りすぎ」という声もあるようです。
ただ1年生の時には117kgあった体重はトレーニングの成果で減量し、体にキレが出始めているという評価もあります。
高校通算ホームラン数140本で歴代1位の佐々木麟太郎選手。佐々木選手がトップになるまで、111本で1位だったのが清宮幸太郎選手(現在:日ハム)。
清宮幸太郎選手の高校時代の身長は184cm、体重は101kgでした。身長は一緒ですが、体重は佐々木麟太郎選手の方が12kg重いです。
清宮幸太郎選手はプロ入り後に新庄監督からの減量指令を受けて、2022年に10kgの減量に成功しキャリアハイとなる18本のホームランを打ちました。
減量したことによって、疲れにくい体になりキレもましたそうです。
佐々木麟太郎選手への一部の「太りすぎ」という声は怪我の心配や今以上に活躍することを期待した上での指摘のようです。
ドラフトでも再注目の選手ですが、今大会でどのような結果を残すのか楽しみですね。
佐々木麟太郎の出身中学や経歴
佐々木麟太郎選手の出身中学や経歴は以下の通りです。
小学校 | 北上市立江釣子小学校 (江釣子ジュニアスポーツ少年団) |
中学校 | 北上立江釣子中学校 (金ケ崎リトルシニア) |
高校 | 花巻東高校 |
地元・岩手県北上市江釣子(えづりこ)の学校に通いながら、野球チームでプレーをしていました。
小学生時代
佐々木麟太郎選手の出身小学校は地元の「北上市立江釣子小学校」です。
小学1年生の冬から「江釣子ジュニアスポーツ少年団」に所属し野球を始めました。
当時から「花巻東のユニフォームを着て日本一を目指したい」という夢が決まっていたといいます。
夢の実現のために練習を重ね、1年間で25本の柵越えを打っていたと当時の監督は語っています。
幼少期から食べることが大好きだった佐々木麟太郎選手は、小学校高学年になる頃には周囲よりも体が大きかったそう。
当時からスラッガーとしての才能が開花していたようですね。
中学時代
佐々木麟太郎選手の出身中学は「北上立江釣子中学校」です。
地元の公立中学校に進学した佐々木麟太郎さんは野球部には入らず「金ケ崎リトルシニア」に所属してプレーしていました。
佐々木麟太郎選手も大谷徹さんの指導を受けていました。
大谷徹さんは、幼少期の大谷翔平選手に教えたように、引っ張りで柵越えを狙うのではなく、逆方向となる左中間へのバッティングを意識させたといいます。
中学時代には、2年生の時に東日本選抜大会で優勝。2年生の秋には北東北大会優勝など輝かしい成績を残しています。
金ケ崎リトルシニアがトヨタ自動車東日本の野球教室を手伝ったときには、小学生たちの前でトスバッティングを披露した佐々木選手。
柵越えを連発する姿にトヨタの選手たちも「すごいパワーだな」と驚いていたそうです。
佐々木麟太郎選手は野球漬けの日々を送っていたのかと思いきや、中学では生徒会長を務め、学力テストでも平均80点以上という学力の持ち主です。まさに文武両道ですね。
花巻東高校
佐々木麟太郎選手は中学卒業後、花巻東高校へ進学します。
花巻東高校では1年生の春からベンチ入り。
同年秋2021年11月20に行われた明治神宮大会では、1回戦に出場した佐々木麟太郎選手。1回裏にいきなり、大会第一号となるホームランを放ちました。
怪物・佐々木麟太郎くんを見に来たらいきなりホームラン打ちおったww pic.twitter.com/E9eXvjkZFn
— ねぐd (@neg_enroute) November 19, 2021
花巻東高校が準決勝で広陵に敗れ4強で終わりましたが、広陵戦でも佐々木選手は3ランホームランを放ちました。
強烈な印象を残し、鮮烈な全国デビューとなりました。
2年の春センバツでは1回戦敗退となるも、夏には県大会で4強入りしました。3年生が引退すると佐々木麟太郎選手が主将に選ばれます。
佐々木麟太郎選手は「チームのために貢献するのが自分の目標です」と語るように、チームメイトへの声掛けや後輩へのアドバイスなど、プレー以外の面でもチームの柱として活躍しています。
まとめ:佐々木麟太郎の身長体重wikiプロフィール!出身中学や経歴は?花巻東高校
今回は『佐々木麟太郎の身長体重wikiプロフィール!出身中学や経歴は?花巻東高校』と題して紹介しました。
身長183センチ、体重113キロという規格外の体格で高校通算ホームラン数歴代1位を記録しています。
佐々木麟太郎選手の活躍から目が離せませんね。
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