2023年4月12日から日テレでスタートするドラマ『それってパクリじゃないですか』。
芳根京子さんと重岡大毅さんが主演を務める知的財産をテーマにしたドラマです。
今回は『それってパクリじゃないですかにキスシーンや恋愛要素は?原作のあらすじを脚本家が変える?』と題してまとめました。
気になる情報として、演出家が過去に重岡大毅さんのキスシーンがあるドラマを手掛けていることがわかりました。
【それパク】それってパクリじゃないですかのあらすじ
ドラマ『それってパクリじゃないですか』の原作は奥乃桜子による同名小説です。
飲料メーカーの開発部で働く主人公・藤崎亜季(芳根京子)が、ある情報漏洩をきっかえに知的財産のプロ、弁理士資格を持つエリート上司・北脇雅美(重岡大毅)とタッグを組む。
知的財産の知識ゼロの亜季と、ビジネスに妥協ゼロの雅美による凸凹コンビが、様々な問題に立ち向かう知的財産エンターテイメントです。
それってパクリじゃないですかの原作にキスシーンや恋愛要素は?
知的財産をテーマにしたお仕事小説ですが、キスシーンや恋愛要素はあるのでしょうか。また、原作とは違う展開になる可能性もまとめます。
原作にキスシーンや恋愛要素はある?
基本ストーリーは、知的財産についての話で進みます。
ただ、藤崎亜季(芳根京子)が他の先輩社員に恋心を抱く恋愛要素はありました。
また、北脇雅美(重岡大毅)への恋心があるのでは?と思われるような描写もありました。
しかしキスシーンや手をつなぐなど、具体的な恋愛描写はありません。

ドラマでは原作とは違い恋愛要素を入れる可能性
漫画や小説が原作としてドラマが制作される場合、設定や展開が変更されることはよくあります。
恋愛要素やキスシーンも、視聴者の興味をひきSNSでも話題になる要素なので、原作になくてもドラマで恋愛描写を入れてくる可能性はあります。
知的財産をテーマにした話と聞くと、一見難しそうに感じて視聴を避ける人も出てくるかもしれません。
そこでラブコメ要素を入れることでポップに見てもらえると考えるかもしれません。
そのため『それってパクリじゃないですか』でも恋愛要素を入れてくる可能性があります。
ただ、恋愛ドラマではないため、あったとしても軽いものだと思います。
ここからは、脚本家や演出家の過去の傾向から恋愛要素があるか推測できるかもしれませんので、見ていきましょう。
【それパク】それってパクリじゃないですかの脚本家は?キスシーンはある?
ドラマ『それってパクリじゃないですか』にキスシーンや恋愛要素はあるのか、脚本家や演出家の代表作から見ていきます。
脚本家は丑尾健太郎
ドラマ『それってパクリじゃないですか』の脚本家は、丑尾健太郎(うしお けんたろう)さん。
- 生年月日:1976年5月28日
- 年齢:47歳
- 出身:愛媛県
▼丑尾健太郎さんが脚本を務めた代表作は以下の通りです。
- 半沢直樹
- 下町ロケット
- 競争の番人
丑尾健太郎さんの過去の作品を見ると、恋愛要素がある作品はなくどちらかというと硬派でビジネスをテーマにした作品を手掛けることが多いようです。
脚本家さんだけ見ると『それってパクリじゃないですか』でキスシーンはなさそうです。
ただ、演出家の代表作を見ると、ないとは言えないかもしれません。
演出は中島悟
ドラマ『それってパクリじゃないですか』の演出は複数人が担当していいますが、その中の1人が中島悟(なかじま さとる)さんです。
▼中島悟さんが手掛けた作品がこちらです。
- 「きょうは会社休みます。」
福士蒼汰と綾瀬はるかのキスシーン - 「世界一難しい恋」
嵐・大野智のキスシーン - 「これは経費で落ちません!」
重岡大毅と多部未華子のキスシーン
注目は2019年に放送された『これは経費で落ちません!』。
経理部のOLを主人公にしたお仕事小説を原作にしたドラマですが、恋愛要素がありました。
主演は多部未華子さん。相手役を重岡大毅さんが演じました。
このドラマでは重岡大毅さんと多部未華子さんのキスシーンがありました。
ただ、直前まで顔のアップでしたが、寸前でひきの絵になったので実際にはしていないと思われます。
『それってパクリじゃないですか』と同じお仕事もので、重岡大毅さんが相手役で同じ演出家。
重なる部分が多いので今回のドラマでどのような描かれ方になるか参考になるかもしれません。

まとめ:それってパクリじゃないですかにキスシーンや恋愛要素は?原作のあらすじや脚本家は?それパク
今回は『それってパクリじゃないですかにキスシーンや恋愛要素は?原作のあらすじを脚本家が変える?』といった内容でまとめました。
- 原作にキスシーンはない
- 演出家が過去に重岡大毅さんのキスシーンがあるドラマを手掛けた