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「すずめの戸締まり」感想・評判まとめ!東日本大震災やBL要素?【新海誠の性癖】

すずめの戸締まり評判・感想!震災やBL要素がある

11月11日、『君の名は』『天気の子』でおなじみの新海誠監督の最新作が公開されました。

タイトルは『すずめの戸締まり

公開から3日で興行収入18億円、観客動員数133万人を突破し、新海作品の人気っぷりが伺えます。

話題の作品ですが、実際に見た人の感想には「BL」「東日本大震災」「新海誠の性癖」といった気になる言葉があります。

すずめの戸締まり感想・評判【東日本大震災描写】

「すずめの戸締まり」には、東日本大震災を始めとした震災描写ががっつりあります。

公式からの注意喚起

公開前から、公式による注意喚起がされていました。

地震描写および、緊急地震速報を受信した際の警報音が流れるシーンがございます。

このような注意喚起があったことから、震災描写があることを覚悟して観に行った人が多いようです。

しかし想像以上に震災描写が多い。というより、メインテーマとして震災ががっつり描かれています

アマプラで冒頭12分が視聴できます

「すずめの戸締まり」の冒頭12分だけ、アマプラで視聴できます。映画を観たいけど不安という方はこれで確認するのがいいかもしれません。

>> 冒頭12分映像『すずめの戸締まり』

感想・評判【震災描写について】

SNSの感想をまとめると、

  • トラウマがある人や、想起して辛くなってしまう人は視聴をひかえたほうが良い
  • 新海監督の覚悟を感じる

といった感想があります。

震災がストーリーの軸にあるので、震災の記憶を思い出して辛くなってしまう人には厳しいかもしれません。

「震災描写や警報音があります」ではなく「震災がメインテーマ」だと事前に伝えるべきだった。という声もあります。

ストーリーのネタバレに関わる話なので、注意喚起ができなかったのかもしれません。

批判や賛否があることを覚悟の上でメインテーマに据えた新海監督の覚悟についての声もあります。

新海監督からのメッセージがつまっている作品です。

すずめの戸締まり感想・評判【BL二次創作が流行りそう】

芹沢朋也(cv.神木隆之介)

今作は、過去作に比べて、新海誠成分が薄くメッセージ性が強い作品です。

しかし、新海監督の性癖が詰め込まれた男「芹沢朋也」が登場します。

ちなみに声優は神木隆之介さん。

感想・評判【BL二次創作が流行る?】

まとめ:「すずめの戸締まり」感想・評判まとめ!東日本大震災やBL

新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」の感想をまとめました。

新海監督のメッセージが強く出た作品です。気になる方はチェックしてみてください。

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