当サイトは記事内に広告を含む場合があります

ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の意味は何?内容予想やSNSの考察まとめ

ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の意味は何?内容やSNSの考察まとめ

2023年7月からTBS日曜劇場で始まる堺雅人さん主演ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』。

「VIVANT」はストーリーや役柄を初回放送まで一切明かさないという手法を取るそうで物語の内容は何も明かされていません

※7月17日、1話放送後に追記あり。

「VIVANT」はフランス語で「生きている」という意味ですが、ドラマでは違う意味があり内容のヒントになっているかもしれません。

そこで今回は『ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の意味は何?内容予想やSNSの考察』と題してまとめました。

スポンサーリンク

ドラマ「VIVANT」の意味はフランス語で生きている

ドラマのタイトルになっている「VIVANT」はフランス語で「生きている」という意味の言葉です。

意味

  • 生きている
  • 活発な、にぎやかな
  • 現在も続く

ただ、ドラマ「VIVANT」では「生きている」とは違う意味はあるそうです。

公式からは「謎に包まれた『ヴィヴァン』の意味を考察せよ」との発表もあり、SNSでは考察が盛り上がっています。

ほとんど情報が明かされていない「VIVANT」ですが、これまでに公開されている公式の情報を整理してみましょう。

関連記事:VIVANTバルカ共和国は実在する?ロケ地やモデル場所はモンゴルで言葉は何語?

スポンサーリンク

ドラマ「VIVANT」の意味は?公式情報から考察

まずは公式から発表されているドラマについての情報をまとめます。

手掛けるのは福澤克雄

「VIVANT」の脚本と演出を手掛けるのは福澤克雄さん。

福澤克雄さんは今回と同じ日曜劇場で多くの作品を手掛けており、

  • 半沢直樹
  • ノーサイトゲーム
  • ブラックペアン
  • 下町ロケット

など全て大ヒットしています。

作品の傾向としては半沢直樹を代表するような、苦悩する主人公が裏切りに会いながらも仲間と協力し最後には逆転して倍返しする展開になる印象です。

上記の作品は原作ありのドラマですが、「VIVANT」は原作なしで福澤克雄さんが脚本を担当するということで、どのような作品になるのか楽しみですね。

VIVANT外国人キャストまとめ!警察官チンギスや少女の父親アディエル俳優は誰?

「VIVANT」内容予想

「VIVANT」はストーリーや役柄が一切明かされていませんが、メインビジュアルとティザームービーが公開されています。

メインビジュアルには「敵か味方か、味方か敵か―この夏、冒険が始まる。」との一文があります。

この5人が横並びになっているビジュアルを見るとチームのようにも見えます。

ティザームービーにはそれぞれのキャストにキャッチコピーが設定されていました

7月日曜劇場『VIVANT』“限界突破! アドベンチャードラマ”始動!!【TBS】
  • 堺雅人:信念
  • 阿部寛:執念
  • 二階堂ふみ:愛
  • 松坂桃李:信頼
  • 役所広司:正義

ティザームービーの軽快なBGMも合わせるとミッションのために集まった5人、「オーシャンズ11」のような設定なのかなとも思いました。

5人のキャッチコピーがそれぞれの信条や、キャラの個性を表しているのでしょうか。

例えば松坂桃李さんだったら「人たらし」でターゲットに近づいたり、二階堂ふみさんは、ルパンの峰不二子のように敵に接近するといった感じが想像できます。

ただ公式サイトには「前提のないエンタメ」という記載もあるので、他の作品が想起できるような設定にはなっていないかもしれません。

ここからはSNSの考察を見てみましょう。

ドラマ「VIVANT」って何?SNSの考察

ドラマ公式Twitterでは「ヴィヴァン」の意味を考察せよというキャンペーンが行われており、様々な考察が投稿されています。

放送前:SNSの予想

ドラマ『VIVANT』の意味に関するTwitterの考察を見てみましょう。

「生きている」という本来の意味や、「敵か味方か、味方か敵か」というコピーから、頭脳戦やアクションなど何かしらの勝負が描かれるという予想が多くありました。

追記:第1話放送後

7月16日に「VIVANT」の第1話が放送されました。スケールが大きく壮大な話で、インパクトが大きかったですね。

VIVANTの意味は、堺雅人さん演じる乃木の過去が関係していそうです。

乗馬経験があったり、語学が堪能で宗教的な風習にも詳しいと、明らかに普通のサラリーマンではないですよね。

乃木の両親は小さい頃に亡くなっているということですが、目の前でショックなことがあり、自分を守るために二重人格になったということも考えられそうです。

VIVANTが生きているという意味なら、堺雅人さん演じる乃木は「なにかの生き残り」ということでしょうか?

やはり乃木の過去が鍵になりそうです。

まとめ:ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の意味は何?内容予想や考察

今回は『ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の意味は何?内容予想やSNSの考察』と題してまとめました。

「VIVANT」はフランス語で生きているという意味ですが、ドラマ「VIVANT」では違う意味があるそうです。

初回まで明かされないということで、放送開始までの間も考察が盛り上がりそうですね。

VIVANTの続編や映画化はいつ?シーズン2やスピンオフを期待する声も

ドラマ「VIVANT」の原作は池井戸潤の小説?脚本家は誰?あらすじや内容は?

ドラムの本当の声は?喋らない理由はなぜ?アプリの声は林原めぐみ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
雑記
ミクモリblog
タイトルとURLをコピーしました