参議院議員の浜田聡さんの経歴や学歴を調べてみると、超エリートといえる学歴と経歴があることがわかりました。
- 出身地:京都府京都市
- 生年月日:1977年5月11日
- 年齢:47歳
偏差値70越の高校を卒業後、医学部を経て医師となった浜田聡さんについて、
今回は『浜田聡の経歴や学歴|出身高校・大学は高偏差値で医師のエリートwiki』と題して紹介します。
【学歴】浜田聡の出身高校は洛南高校
浜田聡さんの出身高校は「洛南高等学校」です。
京都市にある私立の中高一貫校ですが、浜田聡さんは公立の大宅中学校を卒業後、高校から入学しています。
偏差値72~75で京都府内トップの最難関校です。
洛南高校の2022年のにおける大学進学実績を見ると、
- 東京大学:10名
- 京都大学:76名
- 慶應義塾大学:23名
- 早稲田大学:35名
など難関校への合格者を多数輩出しています。
京都大学の合格者は1991年~2014年まで24年連続首位で、平成累計3131人と全国1位の合格者数を誇ります。
洛南高校出身の有名人には以下のような方がいます。
- 森脇健児(タレント)
- 佐々木蔵之介(俳優)
【学歴】浜田聡の出身大学は東京大学&京都大学
浜田聡さんは洛南高校を卒業後、東京大学に進学します。東京大学を卒業後、京都大学を再受験しています。
東京大学教育学部を卒業
浜田聡さんは2001年に「東京大学教育学部身体教育学コース」を卒業しています。
その後、2003年に「東京大学大学院教育学研究科修士課程」を修了。
東京大学教育学部の偏差値は67.5です。
東京大学教育学部の卒業生には以下のような方がいます。
- すぎやまこういち(ドラクエの作曲)
- 塚原泰介(NHKアナウンサー)
- 宮本徹(衆議院議員)
京都大学医学部に再入学
2003年に東京大学大学院を終了した浜田聡さんですが、その後「京都大学医学部」を再受験し入学しています。
京都大学医学部の偏差値は72.5で、国公立大学の医学部の中では最も高い偏差値を誇っています。
2011年に卒業しており、最終学歴は「京都大学医学部卒」となります。
日本の最高学府である東京大学と、最も高い偏差値を誇る京都大学医学部の2校を卒業しているエリートです。
浜田聡の経歴|放射線科医師として岡山県の病院に勤務
- 青森県十和田市立中央病院で初期研修医
- 倉敷中央病院、川崎医科大学総合医療センターで放射線科医
浜田聡さんは京都大学医学部を卒業した後、青森県内の病院で研修医として勤務。
その後、岡山県内の病院(倉敷中央病院・川崎医科大学総合医療センター)で放射線科医として勤務していました。
2019年に参議院選挙にNHK党から比例代表で立候補するも落選。その後10月に繰り上げ当選し参議院議員となりました。
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まとめ:浜田聡の経歴や学歴|出身高校・大学は高偏差値で医師のエリートwiki
今回は『浜田聡の経歴や学歴(出身高校・大学)は?高偏差値で医師のエリートwikiプロフ』といった内容でまとめました。
- 高校:洛南高等学校
- 大学:東京大学教育学部
- 大学(再入学):京都大学医学部