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Twitterの「認証を受ける」ボタンはなに?押すとどうなる?消し方も紹介

Twitterの「認証を受ける」ボタンはなに?押すとどうなる?消し方も紹介

ある日、TwitterをWebブラウザで開くと右上に「認証を受ける」のボタンが表示されました。

2024年8月頃には、プロフィールの名前の横に表示される場所が移動したようです。

名前の横の認証を受ける

いったいこれは何のボタンで押すとどうなるのか、またボタン表示を消す方法も紹介します。

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Twitterの「認証を受ける」ボタンは何?押すとどうなる?

TwitterをWebブラウザで開くと右上の検索窓の下にある「認証を受ける」という表示。

認証を受けるボタン

アプリ版では表示されず、Webブラウザ版でのみ表示されます。

2024年8月にはプロフィールの名前の横にも表示されるようになりました。

有料サブスクへの誘導

「認証を受ける」と聞くとセキュリティ強化やアカウントの保持などに必要なものなのかと思い、押してしまう方もいるかもしれません。

しかしこの「認証を受ける」は有料サブスクライブへの誘導。つまり課金するための手続きが始まります。

「認証を受ける」の下の英文「Subscribe to unlock new features」を翻訳すると「購読して新機能をアンロックする」となります。

認証を受けるを押すとどうなる?

実際に「認証を受けるボタン」を押すと以下の項目が出てきました。

認証を受けるを押すと表示される

「個人ですか?組織ですか?」と課金要素である「Twitter Blue」の登録を誘導されます。

TwitterBlueに登録すると、名前の横に青いチェックマークがついて無料会員には使えない機能も使えるようになります。

価格は年間10,280円、1ヶ月の契約は月額980円となります(2023年6月時点)。

追加される主な機能としては以下のようなものがあります。

  • リプや検索で上位に表示されやすい
  • ツイートで太字や斜体を使える
  • 長い動画や1080Pの動画を投稿できる
  • ツイートを編集できる

有料課金をしたい方は認証を受けるボタンを押しても良いですが、課金したくない方は押さないようにしましょう。

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Twitterの「認証を受ける」ボタンが邪魔!消す方法

まず前提として「認証を受ける」ボタンをワンタップしただけでは登録されず誤タップで課金される恐れはないため、手間を掛けてまで消す必要はないと思っています。

邪魔な「認証を受ける」ボタンを消す方法として、Chromeの拡張機能「uBlock Origin」を使う方法があります。

  1. Chromeウェブストア」から拡張機能をインストール
  2. 消したい要素の上で右クリック
  3. 「要素をブロック」を選択
認証を受けるを削除する
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まとめ:Twitterの「認証を受ける」ボタンはなに?押すとどうなる?消し方も紹介

今回は『Twitterの「認証を受ける」ボタンはなに?押すとどうなる?消し方も紹介』と題してまとめました。

認証を受けるボタンはTwitterBlueへの誘導ですが、誤タップで登録されることはありません。

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