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罠の戦争は韓国ドラマが原作?脚本に「銭の戦争」とのつながりはある?

罠の戦争は韓国ドラマが原作?脚本・あらすじに「銭の戦争」との繋がりはある?

2023年1月16日22:00からフジテレビ系列で『罠の戦争』がスタートしました。

草彅剛さん主演のシリーズ3作目になります。

シリーズ1作目の『銭の戦争』は韓国ドラマを原作としていましたが、今回も原作はあるのでしょうか。

また、過去の2作品とのつながりはあるのか?

『罠の戦争』の原作は韓国ドラマ?脚本家や前作とのつながりを調査しました。

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罠の戦争は韓国ドラマが原作?脚本家はだれ?

『罠の戦争』は韓国ドラマが原作ではありません完全オリジナルストーリーです。

シリーズ1作目は韓国ドラマが原作

今作に原作はありませんが、シリーズ物の3作目になります。

  1. 2015年『銭の戦争
  2. 2017年『嘘の戦争

2作とも主演は草彅剛さん。

シリーズ1作目の『銭の戦争』は韓国の同名ドラマが原作になっています。舞台を東京に置き換えて作られました。

韓国版も、パク・イングォン著『銭の戦争』を原作としています。

ですが、シリーズ2作目の『嘘の戦争』からはオリジナル脚本になっています。

1作目は韓国ドラマのリメイク、2作目からはオリジナルストーリーとなっています。

オリジナル脚本ではありますが、3作品とも「家族や自分を不幸にした悪への復讐劇」という一作目の形式を継承しています。

脚本家は後藤法子

三作品とも脚本家は後藤法子さん。

生年月日1967年1月25日
年齢57歳
出身地福島県
趣味競馬

2000年に『バカヤロー!2000』で脚本家デビューして以降多くのドラマを中心に活動しています。

  • チーム・バチスタシリーズ
  • 家族ノカタチ
  • チア☆ダン

などの人気作品の脚本を手掛けています。

ちなみに『家族ノカタチ』は香取慎吾さん主演で2016年に放送されたオリジナル脚本のドラマです。

草彅剛さん主演×後藤法子さん脚本という一作目から続くコンビに期待しているファンも多いようです。

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「罠の戦争」と「銭の戦争」の脚本・あらすじに繋がりはある?

前述したように、1作目は韓国ドラマが原作でしたが2作目からはオリジナルストーリーとなっています。

しかし脚本家は同じ後藤法子さんで、『復讐劇』というテーマも継承しているためストーリーに繋がりがあるのか気になります。

『罠の戦争』と過去2作品に繋がりはありません。

今作からでも楽しめる

3つとも主人公の名前も境遇も異なります。

  1. 『銭の戦争』:白石富生(元証券会社社員)
  2. 『嘘の戦争』:一ノ瀬浩一(詐欺師)
  3. 『罠の戦争』:鷲津亨(議員秘書)

主人公も異なり繋がりないので、前作までのシリーズを見たことがなくても安心して楽しめます

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まとめ:罠の戦争は韓国ドラマが原作?脚本・あらすじに「銭の戦争」との繋がりはある?

草彅剛さん主演ドラマ『罠の戦争』は韓国ドラマが原作か?脚本・あらすじに『銭の戦争』との繋がりがあるかまとめました。

  • 1作目『銭の戦争』は韓国ドラマが原作
  • 今作『罠の戦争』は後藤法子のオリジナル脚本
  • シリーズに繋がりは無く、今作からでも楽しめる!
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