ラストマンの原作は漫画や韓国ドラマ？脚本家やあらすじキャスト

2023年4月23日スタートのTBSドラマ『ラストマン－全盲の捜査官－』。

福山雅治さんと大泉洋さんが13年ぶりの共演ということで話題となっています。

『ラストマン』には同名漫画があったり、FBI捜査官が主人公ということで原作があるのか、リメイクなのか気になります。

今回は『ラストマンの原作は漫画や韓国ドラマ？脚本家やあらすじキャスト』と題してまとめました。

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「ラストマン全盲の捜査官」の原作は漫画や小説？韓国ドラマ？

4月期TBS系日曜劇場
『ラストマンー全盲の捜査官ー』
放送決定㊗️✨
主演:福山雅治×大泉洋
脚本:黒岩勉

新時代の痛快バディドラマがいま開幕🎉
是非ご覧ください👀#福山雅治 #大泉洋 #日曜劇場#TBS #無敵のふたり#ラストマン pic.twitter.com/GMAWI0g17F

— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』4月23日スタート (@LASTMAN_tbs) February 18, 2023

結論から言うと、ドラマ『ラストマン』に原作はありません。完全オリジナルドラマです。

同名漫画に江川達也氏の『ラストマン』、二宮裕次氏の『LASTMAN－ラストマン－』がありますが、タイトルが同じだけで全く関係ありません。

主人公の福山雅治さん演じる主人公がFBI特別捜査官ということで、SNSでは「韓国ドラマや海外ドラマが原作？」といった疑問を持っている方もいるようです。

しかし海外ドラマのリメイクではありません。

福山雅治さん演じる全盲のFBI捜査官と、大泉洋さん演じる警視庁の刑事がバディを組んで難事件に挑みます。

2人の共演は13年ぶり！2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』以来となり期待している方も多いのではないでしょうか。

「ラストマン全盲の捜査官」に原作はない｜脚本家はだれ？

ドラマ『ラストマン』の脚本家は黒岩勉(くろいわ つとむ)さんです。

今回と同じTBS日曜劇場のドラマをはじめ多くの話題作を手掛けています。

▼過去に脚本を手掛けた作品は以下の通り。

テレビドラマ

『謎解きはディナーのあとで』
『ストロベリーナイト』
『ようこそ、わが家へ』
『グランメゾン東京』
『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』
『マイファミリー』

映画

『キングダム』シリーズ
『ONE PIECE FILM RED』

「フジテレビヤングシナリオ大賞」でデビューしたため、初期の頃はフジテレビのドラマを担当することがほとんどでした。

2016年からは他局でも脚本を手掛けTBS日曜劇場を担当するのは今回で4作目となります。

謎解きやドキドキハラハラする展開で視聴者を引き付けるストーリー展開を描く作家さんですね。

そんな黒岩勉さんが手掛ける『ラストマン－全盲の捜査官－』も期待が高まります。

「ラストマン全盲の捜査官」のあらすじやキャスト

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」のあらすじとキャストを紹介します。

あらすじは？

全盲の人たらしFBI捜査官と
犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が
凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく！
そして、そのさきには
誰も予想できない運命が待ち受けていた――
ミステリアスなストーリーが交錯する
新時代の痛快バディドラマがいま、開幕！

引用：https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/about/

主人公は福山雅治さん演じる皆実広見(みなみ ひろみ)。

アメリカから交換留学生として来日したFBI特別捜査官です。

そんな皆実広見とバディを組むのが、大泉洋さん演じる刑事の護道心太朗(ごどう しんたろう)。

他人を信じない孤高の刑事で皆実とは真逆の性格。そんな凸凹コンビが難事件を解決していきます。

1話完結型のドラマで、毎話描かれる事件は時代を反映させた内容となっています。また日曜劇場らしく、2人の家族の人間ドラマも描かれます。

キャスト（出演者）は？

キンプリの永瀬廉さんが初めての日曜劇場出演！大泉洋さんの甥っ子で刑事の役を演じます。

まとめ：「ラストマン」の原作は漫画や韓国ドラマ？脚本家やあらすじキャスト

今回は『ラストマンの原作は漫画や韓国ドラマ？脚本家やあらすじキャスト』といった内容でまとめました。

原作がない完全オリジナルドラマで、福山雅治さんと大泉洋さんによるバディものということで面白いこと間違いなしですね。