日曜劇場ドラマ『VIVANT』で豪華キャストと共に「ドラム」役の富栄ドラムさんが話題になっています。
緊迫したシーンが多いVIVANTで、ドラムのコミカルな演技や食事シーンに癒やされる人も多いのではないでしょうか。
ドラムは、言葉は理解できるけど喋らないため、林原めぐみさん演じる音声翻訳アプリで会話をするという役柄です。
番宣でも喋らないドラム役・富栄ドラムさんの本当の声はどのような声なのでしょうか?
- 富栄ドラムの声は?地声で喋ってる動画
- 富栄ドラムのwiki経歴
- ドラムが喋らない理由はなぜ?
- 翻訳アプリの声は林原めぐみ
『【VIVANT】富栄ドラムはどんな声?喋らない理由はなぜ?アプリの声は林原めぐみ』と題して紹介します。
【VIVANT】富栄ドラムの声は?地声で喋ってる動画
VIVANTでドラムを演じているのは富栄(とみさかえ)ドラムさん。
VIVANT第7話放送は8/27(日)21:00~です📱📣
— とみさかえ★富栄ドラム★ (@tomisakae411) August 21, 2023
超楽しみ!超楽しみ!#𝐕𝐈𝐕𝐀𝐍𝐓 #富栄ドラム pic.twitter.com/mflw55uSzd
元力士で、引退後はYouTuberへと転身しています。最近は動画が投稿されていないようですが、ドラムさんの声がわかる動画がありました。
それがコチラです↓。
兵庫県出身ということで、普段は関西弁で喋っているようですね。若干サッカーの本田圭佑さんっぽい声に感じました。
『VIVANT』のドラマ内では第5話で少しだけ声がもれるシーンがありましたよね。
堺雅人さん演じる乃木の銀行口座の明細を見て「あああ…」と驚きの表情と共に声をあげました。
このシーンに視聴者からは、ドラムの声が聞けた!と反響もありました。
最近はドラムは番宣として『ひるおび』や『サンジャポ』などにたびたび出演していますが、番宣でも喋らないでアプリで会話しています。
ドラマスタッフも、ドラムの声にはかなり気を使っているようですね。
そんなドラム役の富栄ドラムさんのプロフィールや経歴を紹介します。
【VIVANT】ドラム役は富栄ドラム!本名やwiki経歴
VIVANTで喋らないキャラクター「ドラム」を演じているのは、富栄ドラムさん。
名前 | 富栄ドラム(とみさかえドラム) |
本名 | 富栄龍太郎 |
生年月日 | 1992年4月11日 |
年齢 | 32歳 |
身長 | 167.9cm |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
きょうのスポニチに掲載していただきました📱📣#𝐕𝐈𝐕𝐀𝐍𝐓 #富栄ドラム pic.twitter.com/EQsXP6Vs5J
— とみさかえ★富栄ドラム★ (@tomisakae411) August 5, 2023
富栄ドラムの本名や年齢wiki
富栄ドラムさんは兵庫県神戸市出身、1992年生まれで年齢は32歳です。
VIVANTの第一話で登場したときには、現地モンゴルの俳優さんだと思っていた方もいたようですね。
外国人キャストは以下の記事でまとめています↓。
▶VIVANT外国人キャスト!アディエル役者の出演作やCIA・子役やモンゴル人俳優
ドラムさんは日本生まれの日本人です。本名は富栄龍太郎。
富栄ドラムという名前は芸名ですが『VIVANT』に出演するまえは「富栄龍太郎」という本名で活動していました。
しかし『VIVANT』の撮影前に姓名判断をしたところ「富栄龍太郎より良かった」ため富栄ドラムに改名したそうです。
つまりVIVANTのドラムという役名が先にあり、逆輸入して富栄ドラムに芸名を変えたということです。
元力士でサンクチュアリに出演した経歴
富栄ドラムさんは元力士として活動していた経歴があります。
中学卒業後に伊勢ヶ濱部屋に入門し、2008年の初土俵から2021年に引退するまで13年間、力士として活動していました。
最高位は東幕下6枚目で、現役中は横綱・日馬富士や照ノ富士の付け人を務めていたこともあります。
引退後はYouTuberへ転身し相撲対決などの動画を投稿していましたが、最近では俳優としても活動しています。
2023年5月からNetflixで配信された一ノ瀬ワタルさん主演ドラマ『サンクチュアリ 聖域』にも出演していました。
龍貴(佳久創)の付き人「龍栄」役を演じています。
【VIVANT】ドラムが喋らない理由はなぜ?
ドラムはなぜ喋らないのか?気になっている方も多いと思います。
ドラムはバルカ共和国の現地協力者という設定ですが、日本語だけではなく現地の言葉も喋りません。
常に翻訳アプリで会話をしていることから考察班の中には「何かの伏線ではないか?」と考えている人もいるようです。
なぜドラマは喋らないのか?その理由は、
芝居をつけても台詞が上手くいかず、イメージした声と違っていたから
ドラムは福澤監督が抜擢し、当初は普通に喋る予定だったそうです。しかし役者の勉強をしたわけではないので演技が上手くなかったそう。
時間が限られたロケですし、素人演技のNG連発で堺雅人や阿部寛に迷惑を掛けるわけにもいきません。そこで、日本語が話せないという設定にしたんです
引用:https://news.yahoo.co.jp/
そのような理由からドラムは喋らない翻訳アプリを使うキャラクターになったようです。
しかしアプリで会話するキャラクターが今では視聴者にウケています。
普通に喋るキャラクターだったら、今のような人気になっていなかったかもしれませんね。
そんなドラム役の富栄ドラムさんは現場で表情の練習をするなど、努力家であることをドラマのスタッフさんが明かしています。
ドラムは、乃木・野崎・薫という豪華な皆さんとのお芝居が多く、足手まといにならないように、時間があったらとにかく鏡で表情の練習をしてる努力家です…。先日もスタッフルームで1人ずっと頑張ってました👀🥁偉い…。最後まで一緒に頑張ろう! #VIVANT
— やんぴ (@ist_yohei) August 25, 2023
あと2日で第7話放送です📺 @tomisakae411 pic.twitter.com/YDbYowUCC7
▶VIVANTバルカ共和国は実在する?ロケ地やモデル場所はモンゴルで言葉は何語?
【VIVANT】ドラム翻訳アプリの声は林原めぐみ
VIVANTでドラムは、野崎(阿部寛)の仲間として登場しています。
ドラムの翻訳アプリはなに?
ドラムの役柄は「日本語の聞き取りはできるが話せない」というキャラクターです。
会話をするときは、スマホの翻訳アプリの音声で話しています。
アプリの声はかわいい女性の声で、大柄なドラムとのギャップも癒やし要素の1つですよね。
ドラムが使っている翻訳アプリは実際には存在しないアプリです。現実の翻訳アプリではあんなにテンポよく会話はできないと思います。
翻訳アプリの声優は林原めぐみ
翻訳アプリの声を演じているのは、声優の林原めぐみさんです。
アメブロを投稿しました。
— 林原めぐみ 公式 (@MHayashibara_PR) August 18, 2023
『818 ハイバラの日?』#アメブロ #名探偵コナン #黒鉄の魚影 #灰原哀
https://t.co/Fr3ucbPZYl
- 名前:林原めぐみ
- 生年月日:1967年3月30日
- 年生:[agebirth=”1967/03/30″]
林原めぐみさんは1986年にデビューして以降、多くのキャラクターを演じている人気声優さんです。
代表作は以下の通りです。
- 「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ
- 「ポケットモンスター」ロケット団のムサシ
- 「らんま1/2」早乙女らんま
- 「名探偵コナン」灰原哀
綾波レイや灰原哀など人気キャラクターを多く演じています。
歌手やラジオパーソナリティとしても人気がありファンから親しまれている声優さんです。
まとめ:VIVANT富栄ドラムはどんな声?喋らない理由はなぜ?アプリの声は林原めぐみ
今回は『VIVANT富栄ドラムはどんな声?喋らない理由はなぜ?アプリの声は林原めぐみ』といった内容でまとめました。
- ドラム役の富栄ドラムは元力士でサンクチュアリにも出演
- ドラムが喋らない理由は、演技力や声のイメージが合わなかったため
- 音声翻訳アプリの声は林原めぐみ
富栄ドラムさんはドラマの放送が終わってからバラエティなどに出演して、普通に喋っていましたね。