この記事では『キノコ伝説』の彫像システムについて解説します。
彫像のステータスアップは強さをアップするために重要なシステムですが、パーセントが二つあったり見方がわかりにくいですよね。
- 彫像の効果パーセントの見方
- 職業別おすすめステータスや種類
前半で効果の見方など基本的なことを解説して、後半で職業別のおすすめも紹介します。
【キノコ伝説】彫像のパーセントの見方!効果は重複する?
まずは、キノコ伝説の彫像システムについて解説します。
- パーセントの見方
- 効果は重複する?
パーセントの見方
彫像の数字を見方を解説します。
彫像の効果には2つのパーセント表示がされていてややこしいですよね。以下の画像で解説します。
- ステータスアップする効果の値
- ランク内の品質
例えば一番上に「A技能ダメ+28.08%(63%)」とあります。
左の+28.08%というのは、技能ダメージがステータスに数値分プラスされますよという純粋なバフ効果の値です。
右側のカッコ内の数値は「そのランク内での品質」です。
品質が高ければ高いほど、①の効果の値が大きくなります。
つまりステータスに効果として加算されるのは左のパーセントだけです。
カッコ内の数値は祈霊で効果を入れ替えるときに、もっと上位のステータスアップがあるか確認するためのものです。
例えば「A技能ダメ+36%(100%)」が出た場合はAランクまでしか開放していない時点では、それ以上高い効果のものは出てきません。
そのため祈霊で変えないように、右にある鍵アイコンをタップしてロックした方が良いということになります。
ただ数値は「開放されてる最高ランクの最大値を100%にした時のパーセント」です。
そのためSランクが開放されると「A100%」は自動的に「80%」まで落ちます。左の効果値は変わらないので特に気にする必要はありません。
とりあえず左のプラスされるパーセントが高いものを残すようにすればOKです。
ちなみに、彫像の効果はトップ画面で見られるステータス詳細の数値には反映されていませんが、裏でしっかり反映されているので安心してください。
効果は重複する?
彫像のステータスアップ効果は重複します。
同じステータスが復数出ても、その分上乗せされていきます。
引き方の考え方としては、現在出るランクの上位2個の中で職業にあったものを選ぶと良いです。
例えば彫像レベル4だとAが20%、Sが5%の確率で出るので、B以下が出た場合は狙ってる効果でもロックせず変えてしまいます。
ではどんな能力を狙った方がいいのか、ここからは職業別におすすめ効果を紹介します。
【キノコ伝説】彫像の職業別おすすめ効果
職業別に彫像のおすすめ効果を解説します。
どの職業も守備よりも火力を高めることを優先するのがおすすめです。
魔系におすすめの種類
魔祈ノコなど魔職は、技能ダメや技能会心がおすすめです。
- 技能ダメ
- 技能ダメ
- 技能ダメ
- 技能ダメ
- 会心アップ
一撃の火力が跳ね上がるので技能ダメージアップで固めると良いでしょう。
剣斧系におすすめの種類
剣や斧の職業は攻撃と反撃がおすすめです。
耐久しながら反撃で倒していくことが主体になるので、反撃のパーセントが高いものを選ぶと良いです。
- 反撃
- 反撃
- 反撃
- 反撃or攻撃
- 攻撃
反撃を3~4、攻撃を1~2個の彫像にすると良いでしょう。特にPVPはこの形がおすすめです。
進化を進めて「大剣士」を選んだ場合は、防御をつけて固くするのもありです。
しかし攻撃力が足りずに時間切れになることもあるので基本は反撃で良いかと。
ストーリーを進める中でボスに勝てない場合は、「対ボスダメージ」をつけるのも良いと思います。
弓系におすすめの種類
弓系の職業では連撃と会心がおすすめです。
進化を進めると会心ダメージの加算が増えるので、連撃かつ会心で火力がかなり上がります。
- 連撃
- 連撃
- 連撃
- 連撃
- 会心or攻撃
基本は連撃で固めて、会心か攻撃をつけると良いと思います。
まとめ:キノコ伝説彫像のおすすめステータスや効果
今回はキノコ伝説の彫像おすすめ効果を職業別に紹介しました。
パーセントが二つあってややこしいですが、左がアップする効果で右が品質です。
職業別におすすめの種類が異なるので自分のプレイに合わせて編成してみてください。
ちなみに彫像レベルが5以上になるとビルド2が追加されて、異なる編成を2つキープすることができます。
そうなったらPVP用とPVE用に分けるのがおすすめです。