2023年7月から放送予定のTBSドラマ日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」。
堺雅人さん主演で、共演者には阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんと豪華すぎるキャストで話題となっています。
どのようなドラマなのか、原作や脚本家、あらすじについてまとめました。
『ドラマ「VIVANT」の原作は池井戸潤の小説?脚本家は誰?あらすじや内容は?』と題して紹介します。
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の原作はある?池井戸潤の小説?
ドラマ「VIVANT」に原作となる小説や漫画はありません。描き下ろしのオリジナルドラマです。
VIVANTの演出を担当するのは、同じTBSの日曜劇場で放送され大ヒットした『半沢直樹』『陸王』『下町ロケット』と同じ福澤克雄さん。
出演者を見ると、池井戸潤さん原作で演出を福澤克雄さんが手掛けた日曜劇場のドラマで主役を演じた役者がメインキャストに名を連ねています。
日曜劇場×福澤克雄ということで今回の『VIVANT』も池井戸潤さんの小説が原作なのかと思いましたが、そうではありません。
原作なしの完全オリジナルストーリーとなります。
ドラマを見る時にSNSで他の人の感想を調べることもあると思いますが、原作ありだとネタバレが気になりますよね。
しかし「VIVANT」は原作がないのでネタバレなしで最後まで楽しめます。
VIVANT、原作無しドラマという事で毎週ワクワク見れそうだけど、考察は苦手(&人様の推理に引っ張られちゃって楽しめないめんどくさいタイプ)だからオンエア中はTL低浮上になりそう…💦
— 芽ぐみ@丸ロス (@mst78bird) April 24, 2023
でも公式情報、堺さん情報はたくさん知りたい!😂
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の脚本家はだれ?
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の脚本は、八津弘幸、李正美、宮本勇人、山本奈奈の4人が担当しています。
ドラマの情報が解禁された当初は、脚本家がクレジットされておらず「福澤克雄によるのオリジナルストーリー」とだけ発表されていました。
その後、放送が始まる直前の7月中旬に脚本家がクレジットされました。
- 原作・演出:福澤克雄
- 脚本:八津弘幸、李正美、宮本勇人、山本奈奈
八津弘幸(やつひろゆき)さんは『半沢直樹』や『下町ロケット』の脚本を手掛けており、福澤克雄さんとのタッグでヒット作を連発している脚本家です。
福澤克雄さんが手掛けた主な作品は以下の通りです。
- 3年B組金八先生
- 華麗なる一族
- 半沢直樹
- 下町ロケット
- 陸王
- ドラゴン桜 第2シーズン
前述したように日曜劇場のドラマを多く担当しており、高視聴率の大ヒット作品を多く手掛けています。
『半沢直樹』社会現象にもなり、最高視聴率42.2%という平成ドラマの最高記録を叩き出しました。
「倍返し」や大和田常務の土下座など今でも記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」のあらすじや内容は?
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」のあらすじは、事前に明かされていません。
今作は、ストーリーや役柄を初回放送まで一切明かさないという手法を取っています。
VIVANTのストーリー、初回放送まで一才明かされないらしくて楽しみで震えてきたな
— ゐとを (@itwo_kashi) March 15, 2023
そのため放送されるまで、あらすじや内容はわからないようになっています。
ただ、公式から「ヴィヴァンの意味を考察せよ」との発表があり、ネットでは様々な考察がされています。
詳しくは、ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の意味は何?内容予想やSNSの考察にまとめています。
まとめ:ドラマ「VIVANT」の原作は池井戸潤の小説?脚本家は誰?あらすじや内容は?
今回は『ドラマ「VIVANT」の原作は池井戸潤の小説?脚本家は誰?あらすじや内容は?』といった内容でまとめました。
- 原作はない完全オリジナルストーリー
- 演出は『半沢直樹』の福澤克雄さん
- あらすじは初回放送まで明かされない
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